次の100年の社会を築く礎となる事業が生まれる場

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全ての建物に設置されている電力関連設備をスマートシティインフラのゲートウェイとして活用し、ビル管理の高度化・省力化・安全化・付加価値増大を実現するサービスプラットフォームの構築を目指すプロジェクト。 クラウドを活用せずともデータ収集、AIによる分析・機器制御等が可能

商店街や観光地では、社会環境変化に伴い、非常に多くの課題を抱えています。例えば、近隣高齢者への配慮(買い物難民対策や、見守り)、キャッシュレス化や地域ポイントなどの採用、インバウンド客に対する多言語対応やおもてなし強化の取り組み、荷物の置き配/再配達・駐車場不足などの住民・テナントの困りごとへの対策、商店街の次の担い手の育成等です。これらの課題に対して、インフラ関連会社ならではの貢献施策を準備し、ワンストップでの課題解決に取り組みます。

多様な社会課題や技術革新を背景として、不動産賃貸業界では、入居者の価値向上に資する新たな取り組みが求められています。スマートロックの導入や家電制御サービスの導入など、ハード面での進化だけでなく、シェアリングサービスやコミュニティ形成促進施策とIoTとを融合し、ライフスタイルそのものを進化させる新しいサービスを構築していくことを目指します。

2025年には日本の人口の3割は65歳以上の高齢者になると予想されており、超高齢化社会の到来による医療費の増大は大きな社会問題になっています。この社会問題に対して産官学連携で、地域の高齢者を対象に血液検査データや、様々な生活データを収集、「健康を見える化」し、医療機関・公的サービス・民間サービスが連携して個人の健康を支えることを可能にする「未病改善のための健康増進プラットフォーム」の構築を目指します。アカデミアのバイオ関連技術、AI技術等を活用し、高齢者が要介護状態になる手前の未病の状態から早期診断・早期対応を行えるようすることで、重症化を未然に防ぐことを実現できれば、個人や家族のQOLの向上はもとより、誰でも「健康で長寿」が可能になる世の中を目指すことが可能になると考えています。

私たちは、みらいの社会をより良くするために
業界や会社の垣根をこえて、
新しい価値を共に作り上げることを目指します。

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