株式会社メンバーズ 原様を招き、大崎電気社員向けのワークショップを開催しました。
このワークショップでは、「2030年のOSAKI」をテーマに、エネルギー、環境、テクノロジー、社会が将来どのように変化するか、参加者がアイデアを出し合い、12年後のOSAKIのなりたい姿、社会課題の解決に向けて提供したいサービスなどを立案する過程を体験しました。
『デザインシンキング』の特徴として、事業立案に際し、「WHAT(何を売るのか)」、「HOW(どうやって売るのか)」ではなく、「WHY(なぜOSAKIはその事業に取り組みたいのか)」を起点に考えます。
従来とは真逆の考え方に四苦八苦しながらも、仲間たちと楽しそうに議論を重ねる社員たちでした。

OSAKIの可能性をポストイットに書き出す参加者たち

グループ発表の模様