人々の生活を支える
ものづくりに携わる

技術開発本部

研究開発センター 電子計器設計グループ

當舎 昌樹

教科書に載ってない知識が身についていく

マーケットの要求に応えて、より低価格で高品質な電力量計を開発することが電子計器設計グループのミッションです。電力量計の販売先には、"電力会社”と"それ以外(市販製品)”の2通りがあります。電力会社向け製品はお客様からの要求を満たす製品づくりに努め、市販製品は営業部門から上がってくる要求に応じてさまざまな工夫を施します。社会的責任が大きい機器の開発をしているため、高い評価基準をクリアすることはもちろんですが、その上で製品にどれだけの付加価値を創出できるかが私たちの大きな役割です。

私の主な業務は次世代スマートメーターの基板設計です。開発中は基板の配線を削って豆粒よりも小さな部品をはんだ付けするなど、細かい作業の連続です。ノイズ耐性を見極める試験では、目に見えない電界や磁界がどう影響しているのか、対策を考えながら進めることが求められます。強力な外乱ノイズの中、メーターの機能をどうやって安定させるか先輩と検討したり、過去の技術資料をヒントにしたりしながら開発を進めています。

自分の仕事が影響を及ぼす責任とやりがい

人々の生活を支える製品の開発に携われていることに、やりがいを感じています。通勤途中にも、必ず「OSAKIの製品だ!」と意識する場面があります。特に最近は本格的にスマートメーターが普及しているので、実際に自分が設計した製品を街中で見ることができます。

また業務では、製造部や品質保証部の社員と連携していく中で、自分の提案をベースに開発が進んでいくことがあります。自分の仕事がOSAKIを左右しているのだと考えると怖くなり、最初は大きなプレッシャーを感じていました。けれど、今ではそれがやりがいに変わり、社内の各部署の人たちが納得できるような仕事をすることを目標にして、良い緊張感の中で働くことができています。

充実した研修体制

今、非常に刺激を受けているのは、社内で開催されている「将来の製品を考える」ワークショップスタイルの研修です。発想力を磨く研修や技術に特化した研修、社外研修の受講など、やりたいことに手を挙げれば参加できる会社の柔軟なサポート体制を積極的に活用しています。