技術と知識を
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技術開発本部

研究開発センター 商品グループ

小山田 友樹

リリースの機器を打開する奮闘

商品グループでは、電力量計測に関連した市販向け製品の開発を行なっています。電力量計は電力会社がメインのお客様ですが、市販向けは幅広い電力会社以外のお客様に向けた製品です。新製品の開発は仕様の決定から始まり、平均1~2年の開発プロジェクトになります。

私は、電気使用量を抑えるデマンドコントロール装置の回路設計を行っています。工場やビルなどで省エネ目的のために導入され、電気の使用量をリアルタイムで計測し、使い過ぎている場合には不要な照明や空調を落として電気の無駄使いを防ぐ装置です。

以前、開発途中の製品から携帯電話などの電波を妨害するノイズが発生してしまい、これを抑制しなければ製品としてリリースできないという大きな壁に当たったことがありました。資料の調査、他部署や社外の有識者への相談などの情報収集から、回路や基板の"つくり直しと確認”という繰り返しを経て、ついにノイズ抑制に成功し、製品リリースができました。問題解決には3ヶ月ほどかかりましたが、さまざまな方法で原因を究明し、困難を乗り越えられたことに大きな喜びです。

電気を知らなくても指導がしっかり

私は工学部出身ですが、大学では化学に近い分野を研究していました。就職するにあたってインフラ分野に興味を持ち、OSAKIに魅力を感じましたが、電気に関して知識がなかったため不安な気持ちもありました。入社を決めた理由は、私と同じように電気のことを知らずにOSAKIに入り、イチから教えてもらい活躍している社員がいると聞いたことでした。入社すると聞いていたとおり同じ部署の先輩がイチからしっかり指導してくれるだけでなく、社内の勉強会や研修も充実していて、技術と知識を身につけられる環境が整っていました。また、設計業務はひとりでするのではなく部署全体で取り組むため、先輩のアドバイスや確認をもらいながら進めていくことができ、成長に繋がっていると感じています。先輩の指導のもと、若手のうちから新しいプロジェクトに関わるれるので、高いモチベーションを持って仕事に取り組むことができます。

電力量計は高精度、高耐久と信頼性が要求される製品です。これを長年リーディングカンパニーの立場で開発してきたOSAKIには、電力量計以外の製品開発においても高精度で高耐久という哲学が浸透しており、それが企業としての大きな強みだと思っています。

スポーツクラブで社内交流

私は社内のテニスとフットサルのクラブに所属しています。テニスコートが会社の敷地内にあり、体育館はハンドボール部の練習がない時間帯に利用することが可能なので、場所探しの苦労はありません。クラブ活動により、部署を超えた交流もでき、開発で困った時に頼れる先輩技術者と知り合う機会にもなります。