大崎電気では、企業からの一方通行的な教育ではなく、自己啓発を促進するため、動機付けや方向付け、その他もろもろの事情に配慮し、働きやすくやりがいのある環境を提供しています。社員は年１回の「自己申告面談」の中で、上司と自分の目標・成果について話し合うことができます。また、各人の個性や適性を見極めて、人事異動、配置転換にも役立てています。その他、キャリアプランについても、自分の希望を伝え、また上司のアドバイスを聞くことによって、具体的なキャリアステップを考える良い機会となっています。

大崎電気では、納得性が高く透明性のある評価システムに基づき、実力本位の昇進システムを導入しています。経営方針に沿った目標を年に２度、社員が自ら立て、それに対する達成レベルで一人ひとりを評価しています。