当社は、2020年12月9日(水)から11日(金)まで東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催されるENEX 2021[主催:一般財団法人省エネルギーセンター]に出展します。


展示会名:ENEX2021 第45回地球環境とエネルギーの調和展(Energy and Environment Exhibition)
公式サイト:https://www.low-cf.jp/east/index.html

会期:2020年12月9日(水)~11日(金) 10:00~17:00
会場:東京国際展示場(東京ビッグサイト) 西2ホール&会議棟(当社小間番号 2W-T17)
入場料:無料(事前WEB来場登録)


テーマ:見える化による運用改善・付加価値の創造へ

SDGsが世間で注目される中、省エネはより必要不可欠なものになっています。
また、近年では新型コロナウイルスが流行する中で、非接触・非対面での業務や
施設での混雑度把握などの感染症対策は必須項目となっております。
OSAKIがIoTとAIを用いて、それらの課題をトータルサポートいたします。

 

当社のブースイメージ
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当社のブースイメージ


当社展示内容:

 

●AI拡張型エネルギーマネジメントシステム スーパーマックスEαⅡ

 

 商業施設やビルなどにおいて、独自開発したAI機能を用い、気象予測データや過去の使用電力量を基にした空調や照明の自動制御で、快適性と効率的な電力利用の両立を高い次元で実現します。

 

●クラウド型エネルギー・設備管理プラットフォーム O-SOL(オーソル)


 O-SOLはエネルギーデータ、設備データをクラウド管理化できるWEBプラットフォームです。インターネット環境があればいつ・どこでもデータにアクセスができ、本部管理者様のデータ管理・分析はもちろんのこと、店舗様の日々の活動を見える化し、設備修繕コストの削減に活用できます。

 

●最先端のメーター検針管理 スマートメータリングシステム


 スマートメータリングシステムは、目視で行っていた検針業務を自動化します。電気のみならず水道やガスメーターの検針も可能です。パルス等の有線による通信方式のほか、スマートメーターを利用したシステム構築により、新設はもちろん既設建物への導入も容易です。

 

●ハンディ検針システム 検針業務を効率化する無線を利用した検針システム!


 ハンディ検針システムは、目視検針では見づらかった高い位置や天井裏などにある電気、水道メーターの検針業務を、無線通信により離れたところから検針が可能な半自動検針システムです。通信機能付メーター+無線通信端末の構成なので、省施工でシステム導入が実現します。

 

●クラウド検針サービス


 スマートメータリングシステムや、ハンディ検針システムにて取得したデータを大崎電気のクラウドサーバへ集約し、インターネットを利用して遠隔で集約データの閲覧・管理をすることができます。また、複数拠点の管理も1つのサーバで一括管理でき、請求書発行などの機能も利用可能です。

 

●ストアウォッチ 小売店舗の課題を解決します!


 ・来店客分析サービス…来店者の人数・性別・年代をセンサーやAIカメラにて情報取得します。
 ・店内混雑度表示システム…店内の混雑状況をモニターやホームページへ表示します。
 ・動線分析ソリューション…店内の主要箇所にフォーカスした動線分析を行います。

 

詳細は、当社の出展製品紹介ページでもご覧いただけます。


https://unifiedsearch.jcdbizmatch.jp/nanotech2021/jp/low_cf/details/ihJ5CfdzjTg

                            

<本件に関するお問い合わせ先>
大崎電気工業株式会社 メディア問い合わせ先 経営戦略本部 広報担当
TEL:03-4476-8046