「大崎電気グループ(国内)」とは、大崎電気工業㈱ および ㈱エネゲート、大崎電気システムズ㈱、大崎データテック㈱、岩手大崎電気㈱、大崎プラテック㈱の合計6社を指します。

排出量データ

再資源化物・廃棄物

大崎電気グループ(国内)における過去3年間の排出量は次のとおりです。

2021年度

2022年度

2023年度

再資源化物
排出量

451.4t

430.1t

424.1t

廃棄物
排出量

76.3t

88.8t

62.5t

総排出量

527.6t

518.9t

486.6t

 

 

有害廃棄物(特別管理産業廃棄物)

大崎電気グループ(国内)における過去3年間の排出量は次のとおりです。

2021年度

2022年度

2023年度

排出量

32.4t

57.8t

53.7t

 

 

廃水

大崎電気グループ(国内)における過去3年間の排出量は次のとおりです。

2021年度

2022年度

2023年度

排出量

17,513㎥

17,190㎥

17,547㎥

 

 

揮発性有機化学物質(VOC)

大崎電気は汚染防止のために、2030年目標を定めて揮発性有機化学物質(VOC)の排除に取り組んでいます。

目標(2030年度)

実績(2023年度)

目標の進捗率(2023年度)

揮発性有機化学物質
(VOC)排出量

0t

0.0001t

99.9%

 

 

原材料使用量

大崎電気における過去3年間の原材料使用量は次のとおりです。

2021年度

2022年度

2023年度

銅材料

2,081t

2,279t

1,894t

樹脂材料

1,991t

2,015t

1,826t

 

 

環境マネジメントシステム(ISO14001認証取得)

ISO14001の認証取得状況

ISO14001の認証取得割合は、大崎電気グループ(国内)全体の93.1%です。(※2024年12月31日時点、人員比率により算出)

経緯

登録日    :2002年 2月 25日
第1回更新日    :2005年 2月 25日
第2回更新日    :2008年 2月 25日
第3回更新日    :2011年 2月 25日
第4回更新日    :2014年 2月 25日
第5回更新日    :2017年 2月 25日
第6回更新日    :2020年 2月 25日
第7回更新日    :2023年 2月 25日

環境調和型製品

RoHS指令対象物質(鉛、カドミウム、六価クロム、水銀、ポリブロモビフェニル、ポリブロモジフェニルエーテル、フタル酸ビス、フタル酸ブチルベンジル、フタル酸ジブチル、フタル酸ジイソブチルの10物質)及び塩ビが含まれていない製品を販売しております。

 

 

製品開発における取り組み

大崎電気では環境影響の少ない製品の提供に取り組んでいます。

目的

目標

結果

グリーン調達運用の充実

(1) 環境汚染物質について調査実施(顧客要求による実施、購入先監査)
(2) 新製品等のグリーン調達実施の順守

・市販向け既存製品についてお客様からの調査依頼に対応
・グリーン調達基準書の順守

製品ライフサイクルアセスメント(LCA)の充実

・LCAの実施 (1製品以上)
・環境に関する情報配信

・対象製品のLCAを実施(2023年度上期)
 

 

 

環境に関するその他のデータ

環境関連の罰金・違約金の総額

2023年度、大崎電気グループにおいて環境関連で課せられた罰金・違約金はありません。