大崎電気工業株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:渡辺光康)は、環境評価の情報開示に国際的に取り組む非政府組織(NGO)であるCDPから、「気候変動」に関する調査において2年連続で「B」評価に認定されました。

 

CDPは、ロンドンに本部を置く国際的な非政府組織で、世界の企業や都市に対して気候変動対応の戦略や温室効果ガス(GHG)排出量削減の取り組みなどを評価する世界有数のESG評価機関です。世界の主要企業の環境活動に関する情報を収集・分析・評価し、気候変動に関する取り組みと情報開示において、「A、A-、B、B-、C、C-、D、D-」の8段階で評価します。

 

 

 

当社グループは、2021年12月に大崎電気グループサステナビリティ基本方針を策定し、気候変動への対応を重要な経営課題と設定しました。またグループマテリアリティ目標を定め、環境にやさしい社会の実現に向けて計画的かつ継続的に取り組みを進めています。今後もエネルギー・ソリューション技術を通じて、ステークホルダーと協力し、環境の保全と社会の持続的な発展に貢献するとともに、グループの持続的な成長をめざします。

参考:

■大崎電気グループ サステナビリティ基本方針
https://www.osaki.co.jp/ja/sustainability/Sustainability.html

■大崎電気グループのマテリアリティ目標
https://www.osaki.co.jp/ja/sustainability/materiality.html

■統合報告書2023
https://www.osaki.co.jp/ja/ir/library/annual.html