年功序列や終身雇用制度が終焉を告げ、個人の力が問われる時代がやってきました。
社会のどこでも通用する「プロ人材」が、今、求められています。
一企業でのみ通用する力ではなく、「市場価値」のある能力を身につけることが大切なのです。

では、その価値については誰が責任を負うのでしょうか？
こたえは、「自分自身」です。
そもそも自分のキャリアは意思を持って、自らがデザインすべきものなのです。
そしてそれを実現するには、積極的な自己の研鑽が必要です。

そこで大崎電気では、「少数精鋭の優秀な人材を育成する」というポリシーのもと、多彩なキャリアアッププログラムを用意しています。
基礎研修を含む、個々の適性を見極めるためのプログラムを盛り込んだ入社時研修から始まり、階層別に研修プログラムが準備されています。配属後もフォロー研修や面談などを随時行い、長期的に新入社員をバックアップしていく体制も整っています。
また、2003年より新たに開設した「ＯＳＡＫＩキャリアＧＡＴＥ」では、社員の自己啓発を全面的にサポートしています。
「自分の意思と努力でプロを目指す」そういう社員を、ＯＳＡＫＩは強力にバックアップしていきます。 

 

OSAKIでは、少数精鋭の優秀な社員を育成するというポリシーの基にさまざまな教育プログラムを設けています。プログラムのひとつである語学留学の派遣先はロンドンとシンガポールです。選抜された社員は語学学校に通いながら、現地にあるグループ会社でインターンとして実務も経験します。語学力のみならず、国際コミュニケーション力や異文化適応力の習得を目指した多様な経験を通して、グローバルな感覚を持った人材への成長を後押ししています。