~児童の投力向上に貢献~現役選手が埼玉県内の小学生を対象に実施

大崎電気工業株式会社(代表取締役社長 渡辺 光康、東京都品川区)の実業団チーム『OSAKI OSOL(大崎オーソル)』は、チーム所在地である埼玉県の小学生を対象にハンドボール講習会を実施しました。

背景・概要

文科省が実施している「全国体力運動能力テスト」によると、埼玉県は「ボール投げ(遠投)」において、全国で下位を横ばいしているとのデータが出ています。

そこで、大崎電気ハンドボール部では、県内の小学生を対象にハンドボール講習会を実施。ハンドボールの基本的な動き「走って・跳んで・投げる」を活用し、子供たちに体を動かす楽しさを通して児童の投力向上に貢献しました。

 

今後の取り組み

大崎電気は、ハンドボール部による青少年向けハンドボール教室や各地域が主催のスポーツイベントへの参加など、スポーツを通じた社会貢献活動を積極的に行っていきます。

 

実施場所・期間

対象小学校: 埼玉県富士見市立鶴瀬小学校

対象者: 四年生 全105名

実施期間: 2020年10月中に全3回実施

 

 

■OSAKI OSOLについて

1960年の創部以来、全日本社会人選手権大会19回、国民体育大会24回、日本選手権15回、日本リーグで6回の優勝を飾るなど、数多くの実績を挙げ、日本ハンドボール界を牽引する国内トップクラスのチームです

 

チーム所在地: 埼玉県入間郡三芳町藤久保1131

 

チーム公式サイトURL: https://www.osaki-osol.net/