環境経営におけるさまざまな課題を解決するために、ますます高まるのがエネルギー・データ・マネジメントの必要性です。OSAKIの「デマンド・マネジメント・サービス®」は、“エネルギーの見える化”、つまり、エネルギーの使用状況をひと目で把握できるようデータ化することで、エネルギーを本部と各事業所の共有情報にし、管理・対策立案の有効なツールとして活用するというもの。

これにより、喫緊な課題に対するPDCAサイクルを確立し、さらなる省エネはもちろん、法令への対応、社内のコスト意識向上まで、環境経営を包括的にサポートします。

(デマンド・マネジメント・サービスは、大崎電気工業株式会社の登録商標です。)

デマンド・マネジメント・サービスは、中央装置による負荷の自動制御に加え、30分(デマンド時限)毎に、エネルギーを照明・外灯・コンセント・空調などの用途別に計測・データ化。それに基づいた適切な分析を実施することで、まだまだできる省エネを探し出し、運用や設備の改善を提案。高効率運営の標準化を実現します。
各事業所の実情に則した管理・対策立案の有効なツールとして活用できるうえ、全てのデータを本部と各事業所、OSAKIの共有情報にすることで、運用・管理の徹底と要改善事項に対する迅速な対応を実現。社内のコスト管理や省エネ意識の向上にも貢献します。

インターネットを利用した省エネ推進支援システム「エコ・コミッション・セーバー®」(オプション)

もうひとつの“見える化” 「エコ・コミッション・セーバー」。
運用&管理のマネジメントで、省エネ目標達成をご支援します。

お問い合わせは・・・

大崎電気工業株式会社 営業本部 共創デザイン推進室
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