●設定ボタン
 

2つの乗率及び変成比定数設定ボタンと液晶表示部を用いて設定します。(写真参照、乗率「x1」、変成比定数「24」を設定した場合)

 

●設定方法
 

  • 「設定/記憶」押しボタンスイッチを押すと写真のような設定画面に移行し、設定該当箇所が点滅します。
  • 「設定/記憶」押しボタンスイッチが押されるごとに、
    乗率設定→変成比定数設定の100の位→10の位→1の位→1/10の位→設定完了
    となります。
  • 乗率設定中に「送り」押しボタンスイッチを押すごとにX1→X10→X100→X1000→X10000→X100000→X1→X10→ ・・・
    を繰り返します。
  • 変成比定数設定中に「送り」押しボタンスイッチを押すごとに該当する桁の数字が
    1→2→3→4・・8→9→0→1→2 ・・・
    を繰り返します。

発信装置付コンパクトEM(AxCA-S31R)、通信機能付きコンパクトEM(AxCA-R)の場合

●設定スイッチ「3桁ロータリスイッチ」
 

計器前面の封印カバー開口部に配置。(下図参照)
ロータリスイッチ上部に貼ってある [100 10 1]ステッカーは、位を示します。
例:ロータリスイッチ左側から「024」と設定した場合、整数値の「24」を示します。

 

●設定方法
 

計器の乗率の設定には10のべき倍と合成変成比倍の二通りがあります。

 

 

<乗率を10のべき倍とする場合>
変数比定数= 合成変成比(VT比×CT比)/JIS乗率 =「3桁ロータリスイッチ」

 

<乗率を合成変成比倍とする場合>
乗率=合成変成比倍の場合  変数比定数「3桁ロータリスイッチ001」
乗率=合成変成比倍(D倍)の場合  変数比定数「3桁ロータリスイッチ010」

 

注) ロータリスイッチ設定値と乗率の関係は、電子式電力量計普通計器・合成変成比乗率一覧表を参照してください。