心身ともに健やかに日々の仕事に邁進できるよう健康を支援
大崎電気工業株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:渡辺 光康、以下「大崎電気」)は、このたび経済産業省と日本健康会議が共同で選定する「健康経営優良法人認定制度」において、「健康経営優良法人2020(大規模法人部門)」に認定されましたのでお知らせいたします。

健康経営優良法人認定制度とは
健康経営優良法人制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目的としています。
【経済産業省HP】
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenkoukeiei_yuryouhouzin.html
大崎電気の取り組み
大崎電気は2018年より「健康経営」に関する様々な取り組みを持続的に実施してきました。
①健康課題の早期発見、重症化予防に向けた取り組み
・40歳以上の従業員等に対する全員人間ドック受診の義務化(自己負担ゼロ)
・二次検診(精密検査・管理検査)対象者の受診率向上
・特定保健指導対象者(40歳以上)の受診率向上
・各種オプション検査の補助金拡充 等
②健康維持・増進に関する取り組み
・健康情報の提供
・セミナー等を通じた食生活習慣の改善支援
・健保主催のコラボイベント(スマホウォーキング大会等)への参加
③ワークライフバランスに関する取り組み
・長時間労働の抑制と有給休暇の取得推進 等
今後も従業員の健康管理を経営的視点で捉え、健康課題に対する目標・取り組み・評価・改善のPDCAサイクルを確立し、従業員一人ひとりが活き活きと心身とも健やかに日々の仕事に邁進できるよう健康支援活動を継続していきます。