各位

 

「平成29年度第69回日本ハンドボール選手権」の優勝決定戦は、12月24日(日)、大阪市中央体育館で行われ、OSAKI OSOL(大崎電気工業株式会社 ハンドボール部)はBRAVE KINGS(トヨタ車体株式会社 ハンドボール部)と対戦し、延長戦の末31-30で接戦を制し、2年連続、大会最多14度目となる優勝を果たしました。 
今秋行われた国民体育大会に続き、シーズンタイトル2冠を達成し、現在行われているリーグ戦の優勝も含めたシーズン制覇を目指します。 

元木選手が最優秀選手賞(MVP) 

チーム最多となる8得点を挙げ、攻守にわたり活躍した元木博紀選手は、「ケガで出遅れていたため、焦りはありましたが、外から試合を見ていたことが功を奏し、試合に出た時のイメージはできていました。そのため、今日は冷静にプレーすることができました。チームの優勝に貢献することができて良かったです。」と優勝とMVP受賞の喜びをかたりました。 


岩本監督のコメント 

「厳しい試合ではあったが、最後まで集中力を保ち、相手チームよりも1点差分だけ粘れたのがこの優勝に繋がったと思います。」 

元木選手(左)と岩本監督(右)
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元木選手(左)と岩本監督(右)

【関連リンク】 
OSAKI OSOL Webサイト 
http://www.osaki-osol.net/


<本件に関するお問い合わせ先> 
大崎電気工業株式会社
経営戦略本部 メディア問い合わせ担当
TEL: 03-3443-7178