各位
 

「高松宮記念杯第8回全日本社会人ハンドボール選手権」の優勝決定戦は、5月20日(日)、永平寺緑の村ふれあい体育センター(福井県永平寺町)で行われ、OSAKI OSOL(大崎電気工業株式会社 ハンドボール部)はPhenix(大同特殊鋼株式会社 ハンドボール部)と対戦し、34-26で接戦を制し、3年ぶり3回目となる優勝を果たしました。

 

元木選手が最優秀選手賞(MVP)

攻守にわたり活躍した元木博紀選手は、「3年ぶりの優勝に貢献できてよかったです。新人選手も加入し、新チームとしてとてもいいスタートを切ることができました。」と優勝とMVP受賞の喜びを語りました。


 

岩本監督が最優秀監督賞

最優秀監督賞を受賞した岩本真典監督は、試合を振り返り、「(予選トーナメントから決勝リーグ4日間で4試合と)ハードな日程ではありましたが、選手全員が対戦相手に対しての様々な準備をして対策を行い、それをコート上で表現出来たことが全勝優勝に繋がったと思います。」と語りました。


 

また、ベストセブンに柴山裕貴博選手、植垣健人選手、最優秀新人賞に玉川裕康選手が選ばれました。 

 

(左から)元木選手、岩本監督、植垣選手、玉川選手、柴山選手
拡大
(左から)元木選手、岩本監督、植垣選手、玉川選手、柴山選手

以上
 

OSAKI OSOL Webサイト
http://www.osaki-osol.net/

 

<本件に関するお問い合わせ先>
大崎電気工業株式会社
経営戦略本部 メディア問い合わせ担当
TEL: 03-3443-7178