大崎電気工業株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:渡辺光康)は、スマートメーターの生産拠点である埼玉事業所(埼玉県入間郡)敷地内の第一工場一階に、展示・体験を通じてより良い未来を描く共創空間をコンセプトにしたショールーム「OSAKI FUTURIUM(大崎フューチャリウム)」(*)を12月13日(月)にオープンします。
エントランスでは「環境・社会貢献」「当社事業と沿革」などの取り組みとハンドボールチーム「OSAKI OSOL(大崎オーソル)」を紹介。ショールームエリアでは利用シーンや実機動作が体験できる場としてお客様へのご提案やパートナー様との創造の場として利用いたします。
(*)FUTUIUMは、Future(未来)と Museum(美術館)をかけ合わせております。

<コンセプト>
当社がどのような軌跡を辿り、また今後どのような取り組みを進めるか分かりやすく紹介する場として、OSAKI FUTURIUMを新設しました。導入部にあたるエントランスでは創業100年以上の当社の歴史や
事業展開、実業団トップクラスの実力を誇るハンドボール部のヒストリーを展示。ショールームへ続く赤色のキャノピー(構造物)は「始まりから現在、未来へ」を表現しています。
ショールームでは、カタログ等の資料では伝わりづらい利用・設置シーン、製品の大きさや動作などが確認いただけるよう展示しています。
<展示構成>
- 事業紹介エリア
創業から100年以上にわたる当社の歴史と事業展開、製品・サービスの移り変わりを年表で説明
- ハンドボールブース
OSAKI OSOLの創部60年以上の歴史と栄光への軌跡や地域貢献活動等を展示
- 電子案内板
当社を「世界地図、日本地図、街のイラスト」の視点から紹介したタッチパネル式案内板
- 製品・サービス展示コーナー
実際の利用シーン、設置イメージ、大きさ、動作体験ができ、製品(モノ)からサービス(コト)への流れを動線で表現
- HEMSルーム
家庭環境を再現し、home watch(ホームウォッチ)やホームゲートウェイといった当社IoTシステムが体験できるエリア
- フューチャーサロン
打合せやワークショップ等ができるプロジェクター、スクリーンを完備したエリア
- ファクトリーギャラリー
当社の今後の取組みを展示したエリア