当社は、経営の透明性を高め公平性を保ち積極的かつタイムリーなIR活動を行うために、IRポリシーを制定いたしました。
当社は、株主ならびに投資家の皆様に、当社について理解を深めていただくこと、様々な声を経営へ反映させ企業価値を向上させることをIR活動の目的といたしております。
基本姿勢といたしましては、株主ならびに投資家の皆様と長期的な信頼関係を構築し、当社を一層ご理解いただくために、正確で公正な情報を迅速に提供いたします。また市場ニーズに沿った積極的な情報開示の拡大に努めてまいります。
原則情報開示は、東京証券取引所の適時開示情報システム(TDnet)にて行います。また公開された情報の当ホームページへの掲載は「適時開示情報閲覧サービス」への掲載確認後速やかに掲載いたします。
当社は、四半期ごとに決算関連情報の開示を行うことにより、皆様の便宜を図ることを心掛けてまいります。当社が発表する業績予想などの将来見通しに関するものは、発表時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
また当社は、第三者による当社業績予想を支持することはいたしません。
当社は各決算発表日から遡る1ヶ月間をクワイエット・ピリオド(IR自粛期間)と定めてIR活動を自粛させていただいております。当該期間中は、株価に影響を与えるような情報の漏洩を防ぐため、決算内容に関するコメントや質問にお答えすることを差し控えさせていただきます。また当該期間中は、個別ミーティングや各種セミナー等の開催、参加はいたしません。
ただし当該期間中に判明した業績予想と既に発表した予想に乖離する見込みが生じた場合には、適宜情報開示を行います。
当社は、決算説明会などの定期イベントのほか、機関投資家・証券アナリストとの個別面談を随時行うなど、国内外の株主ならびに投資家の皆様とのコミュニケーションを図っております。また、決算短信、有価証券報告書のほか、決算概要説明資料、決算説明会資料(質疑応答要旨も含む)、事業報告書、統合報告書、アニュアルレポート(英文)を当社ホームページに掲載しております。対話を通じてお寄せいただいたご意見や情報は、定期的に経営会議へ報告を行うほか、必要に応じて経営陣を含む社内へ随時フィードバックをしております。
2023年度IR活動実施状況
対象者 |
主な対応者 |
実施状況 |
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決算説明会 |
機関投資家(国内外) 証券アナリスト |
説明者:取締役社長 経営戦略本部長、IR広報部長、 経理部長が同席し質疑対応 |
年2回 |
個別面談 |
機関投資家(国内外) 証券アナリスト |
IR広報部長 IR広報部担当課長 |
随時 |
当社経営陣への フィードバック |
当社経営陣 |
IR広報部長 |
定例4回 その他随時 |